HOTEL KARAE
武居詩織とめぐる唐津旅part.4~呼子&キャッスルパーク名護屋城
更新日:2020年11月3日
日本三大朝市の一つに、唐津は呼子の朝市があります。港のそばで約100年もの間続いてきた呼子の朝市。昔ながらの対面で自慢の品を売るおばちゃんたちとの心温まる触れ合いができるのも呼子ならでは。

そして、呼子といえば、「イカ」!ですよね。この風景はもはや呼子の風物詩です。

呼子港には、夜明かりをともすため電灯が沢山ぶらさがったイカ捕り漁船がずらりと並んでいます。

そして、呼子町のとなりの鎮西町に足をのばすと、安土桃山時代最大の遺跡ともいわれる名護屋城跡があります。豊臣秀吉が築城した城跡で、朝鮮出兵のため、全国から150を超える武将が集まり、最盛期は10万人都市に。ここは、一時は日本の「首都」ともいえる場所だったんです。

人為的に破壊された名護屋城跡は、日本の名城100選にも選ばれた、お城好きの中では言わずと知れた存在。玄界灘を臨む美しい風景、日本庭園、当時のままの石垣の残る名護屋城は、キャッスルパークで過ごしているよう。 どこか哀愁とロマンが漂う、 人為的に破壊された城跡。歴史好きにはもちろん、武将に詳しくなくとも、散策するだけで楽しめるスポットです。

名護屋城から少し足をのばすと夕日が海に沈む棚田の風景で有名な「浜ノ浦の棚田」があります。特に田園に水が張られる田植えの時期は、夕日が海や田園一面に映り込み、その美しい風景をカメラに収めようと、シャッターチャンスを狙うカメラマンが押し寄せる一大人気スポットに。

呼子のまちを訪れて、港町の潮風と人情味あふれる朝市を楽しみ、新鮮なイカでお腹を満たした後は、キャッスルパーク・名護屋城や浜野浦の棚田の美しい風景に癒される。そんな唐津旅の楽しみ方はいかがでしょうか。

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KARAE HOTEL KARAE 〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783